「今は無きレイアウト」

レイアウトはスペース的に製作を諦めていた。
Big Boyが走れなくては意味が無いからだ。
しかしNなら何とかなるとの判断で作り始めた。
作っている間は楽しかったが完成してしまうと
急速に興味は薄れた。やはり大きなゲージに
比べ迫力が無く、無理にスペースを確保
した為、何とも邪魔である。即、決断!
製作に1年近くかけたが解体は数時間。
レイアウトは0番が理想であろう。HOでは
今一つ物足りなく感じる。(2008年製作)

この鉄道は蒸気機関車ばかり増備しており
牽引車両(貨車)などは殆ど無いという
不思議な鉄道であった。
ガスタービンは3両程あった。
レールを塗装しているので大分落ち着いた
感じになっている。
手前の高架はリバースになっている。
奥の山を一周して手前に戻って来る。
もう少し写真を撮っておくべきだった。